こんにちは、橘ちとせです。
今回は意外と忘れがちな留学準備の一つであるNHKの解約方法について説明します。
一人暮らしの方は必見!
目次
長期海外留学に行くならNHKは解約必須!
一人暮らしをされていてこれから長期留学へ出発する予定のあなた!NHKの存在を忘れてはなりません。
例えば私は「衛星放送」で契約していましたが、もし何もしないまま出国してしまった場合、NHKを見ていないにも関わらず1年間で26,760円を無駄に払い続けることに!
<料金表はこちら>

26,000円あったら軽く旅行行けますよ。見ないテレビにお金を払って1回分の旅チャンスを逃すのは惜しい!
しかもこの受信料は返還不可。海外に居たという申請を出しても返金されないそうですので本当に注意です。
実際に電話で解約してみた
もうすぐ出国なので実際に解約手続きをしてみました!
なんとこの3ステップで完了!思ったより簡単でした。
1. NHKの地方放送局に電話
まずは電話をかけましょう!(なんとネットでは手続きできません)
NHKふれあいセンターはなかなか繋がらないことが多いので、自分の住んでいる地域の放送局にかけるのが早いです。
2. 留学するので解約したいと伝える
電話が繋がったらオペレーターに「長期留学に行くので解約したい」と伝えましょう。
もしかしたら留学先の国や期間などを質問されるかもしれませんので、心の準備を!
実際に聞かれた質問集
Q. 期間と国は?
Q. 書類が到着するまで約一週間かかるが大丈夫か?
Q. 日本国内に緊急時の連絡先はあるか
出国間近なら世帯統合もアリ
あまりにも出国間近に解約手続きをする場合、書類の往復に割く時間がないかもしれないかもせん。
その場合は解約ではなく「世帯統合」にしておくとスムーズです!
世帯統合をする場合、受信契約をしている実家等に自分が統合されることになるので電話のみで完了します。
3. 送られてきた書類に記入して返送
電話での手続きが完了すると1週間ほどで解約届が送られてきます。(私の場合3日で届きました!)
あとはその書類に必要事項を記入して送り返すだけ。これで完了です!
まとめ
留学は何かとお金がかかりますし、無駄な受信料は節約して他に回しましょう!
橘
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